全力で残さず食べる

どうも。

更新する気もネタもなかったので更新してなかったんですが、流石になんか書くかと思ったので書きます。

本日のテーマはこちら。

デーン＝二郎及び二郎インスパイアについてです。

ラーメン研究会名乗っている以上こういう記事も必要だったのかもしれないですね。

僕はよく二郎インスパイアを食います。「地球規模でかんがえろ」ってところです。通い始めたのが4年前の冬とか？で、そっから最低でも月1回は通ってますね。で、他だと「夢を語れ」「池田屋」「歴史を刻め」あたりがよくいきますかね。前は「うさぎ屋」も入ってましたが…。

他に行ったことあるのは「ラーメン二郎」系列で「三田本店」「京都店」「新橋店」と「どか盛りマッチョ」「笑福」「ラーメン大」「にぼ次郎」くらいですね。全然詳しくない。

まあなので、オタクの戯言と思って聞いてほしいんですけど、本店系列って不味くないですか？不味いというか虚無。味が無い。

っていうのも、前述のとおり僕は地球規模から入ったんですけど、その後行ってたのが夢を語れと地球規模、池田屋なんですよね。夢を語れと地球規模はラーメン荘系列と言って、夢を語れが元祖としてのれん分けしていった店達のことを指します。歴史を刻めもそうです。

ラーメン荘系列の特徴としてはバリバリ主張してくるとんこつ醤油のスープと、醤油の味がしみ込んだ豚です。めっちゃ濃いです。それが美味いんですよね。

一応夢を語れと地球規模の違いも言っておくと、夢を語れはあんま乳化していないスープで一味がデフォルトだと無しです。なので、食いやすいです。地球規模はしっかり乳化していてへヴィな感じで攻めてきますし、デフォルトだと一味ありで食欲を刺激してきます。

それからラーメン荘系列ではない池田屋についてはとりあえず豚がヤバいです。今まで食った中で豚が一番美味いのは池田屋です。間違いなく。それから一口目がこの世のものとは思えんくらい美味いです。ただ、後半しんどくなります。そこまで含めて池田屋的な。1回行くともうこねぇって言うんですけど、なんだかんだで、ちょくちょく行っちゃうんすよねぇ。

まあ、こんな感じで味濃いのに慣れてて、元々僕も味濃い方が好きなんですよ。ジャンキーな感じというかなんというか。だからラーメン二郎系列のあの感じだと味薄すぎて虚無になるんすよね。うっす！！！！みたいな。しかもその中で大量の小麦粉の塊食うわけじゃないですか。無理でしょ。アホか。

ってわけで、僕はラーメン二郎系列が嫌いです。客層もゴミだし。「ｳｪｰｰｰｰｰｰｰｰｰｲ!!言うて大でもいけるっしょｗｗｗｗｗｗ」みたいな大学生が押しかけて残して帰ってるイメージ。しんどけや。

まあラーメン荘系列も最近マジでそういう客多いんすけどね。地球規模も最近本店はバリ並ぶしPoserみたいなやつ多いんすよ。はよ食えや。

これから二郎もしくは二郎系に行く人たちは自分がどれくらい食えるのかをしっかり理解して、自分が10分程度で食える量を頼みましょうね。これはマジで。後がつっかえてることを理解して早く食いましょう。ちんたら食ってたらしばくぞ。

（どうひま）